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われら在北伯群馬県人 vol.27 番外編 ![]() JICA短期専門家 本間素子さん (群馬県伊勢崎市出身) - 今回こちらに来る事になったきっかけは? JICAの短期専門家(土壌肥料)として来ました。JICAプロジェクトの池田さんと同じ職場にいたことがあり、そういった縁で来させていただきました。9月初めから11月初めまでの2ヶ月間の予定です。 - ベレーンの街、人、食べ物、自然、生活の印象は? 朝、明るくなったとたん人が街にいて、真夜中でもやっぱり人が街にでている。いつでも人が活動している感じがします。人はとっても親切で教え好きで、こちらが「あなたのお仕事のじゃまになるのでは」と心配になるほど、いろいろ教えてくれて本当にありがたいです。泥ガニがまだ脱皮前の一番太った時だそうで、あまくておいしかったです。群馬の森では見ためが、うす目のあんこ汁に似た「アサイ」をごちそうになりました。説明できないお味です。日本にいるときは魚と肉はほとんど食べなかったのに、こちらの食べ物はほんとにおいしいので、この1か月で日本にいるときの1年分以上の量の魚と肉を食べています。 - こちらでの活動内容は? パラ州の農家を見て回って、生産の実態を把握したうえで、生産者が可能な範囲でできる、土壌管理方法を普及します。具体的には、土壌肥料の基本を広めたり、生産者にも出来る簡単な土壌診断の方法を紹介していきたいと思います。経験的な判断で肥料をまいたり、植物の生理障害の原因をただ推測することなく、土壌や植物体を簡単に診断することで、適正な土壌肥料管理を行う事ができます。適正な土壌管理により、土壌や河川の汚染を防止し、より生産力の高い、持続的農業が可能になります。 - こちらに来る前の日本での仕事、生活は? 群馬県庁の農業技術センターという所で園芸関係の土壌肥料の仕事をしています。しかしU2(アイルランドのロックグループ)のファン活動と日光神戸アイスバックス(アイスホッケーチーム)のサポーターの方が本業であるとの噂も。さらに夏のホッケーのオフシーズンにはザスパ草津のサポーターを副業にする可能性も出てきました。 - こちらでは仕事以外にどのようなことを体験してみたいですか? サッカー観戦。ちょうどブラジル代表戦が10月12日にベレンで行われるそうです。そこでブラジル代表ユニホームを着て、サッカーの国ブラジルの人達にまけないように大声で応援してみたいです。また、ナザレ大祭という、とっても大きな宗教のお祭りもあります。遊覧船で、ナザレの像を載せた船がベレンにやって来るのをお迎えに行ったり、ちょうど私の滞在中のホテルの真下のプレジデンチ・バルガス通りを、ナザレの像の行列が通るそうなので、見たりしたいです。あとは海なし県群馬から来ているので、ベレンから車で3時間ほどの大西洋に面したサリーナスの海岸で、カニや生ガキを食べ放題したり、海につかったりしたのがとても楽しかってです。群馬の森の近くにあるモスケイロ島から見る海(本当は河)に沈む夕日はとっても素敵でした。ベレンの日本週間で盆踊りをしようと、日本からゆかたを持参して来たのに、行きそびれて残念。今週末のイタリア週間にはゆかたを着て参入しようかと思います。 - アマゾン群馬の森の印象は? 森の入り口でいきなり高い木の上に小さいお猿さんが3匹いるのに出くわして、感激しました。今日は鮮やかなグリーンのカメレオン(?)を見かけました。広い敷地の中の、まだほんの一部しか歩いていないので、これからもっと出かけて、いろんな珍しいものをみてみたいです。 - 読者へのメッセージがあれば ブラジルに着いた時は、時差ボケと水が変わったせいで、ものもよく食べられない状態でしたが、5日もすればすっかり元通り、おいしい物がありすぎて、困ってしまうほどです。完全復活まで2週間かかったという方もいらっしゃいますが、皆さんもぜひ、日本の真裏の国ブラジルにチャレンジしてみて下さい。 |
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| Last Up Date : 30/10/2005 Copyright©2001-2006 Associação Gunma Kenjin‐Kai do Norte do Brasil |
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