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トップページ運営組織アマゾン群馬の森10年の歩み第8回 小野重善さん

アマゾン群馬の森10年の歩み

第8回 小野重善さん (パンアマゾニア日伯文化協会会長)

 アマゾン群馬の森10周年を迎えて

 熱帯雨林での環境保全、環境教育、植林、アグロフォレストリー、エコツーリズムの活動を始めて群馬の森は創立10周年記念を迎えました。群馬の森は群馬県からの移住者の人々とその子孫が集まってできた共団体、北伯群馬県人会、によって始まりました。
 今、群馬の森では、JICA,パラ州政府、群馬県をパートナーとしてプロジェクトが実施されています。
 汎アマゾニア日伯文化協会は、ブラジルアマゾン日系社会を代表して、北伯群馬県人会の皆様へ心からお祝い申し上げます。
 パラ州サンタバーバラ郡、モスケイロ街道に位置しているアマゾン群馬の森は、環境問題対策、エコロジーに非常に興味を持つ、設立者岡島博氏が先頭に立って運営しています。この10年間、岡島さんは自らを犠牲にして群馬の森の活動に一心に打ち込んできました。時には政治的、経済的、社会的な圧力を受けながらもアマゾンの森林を守るという使命と、群馬の森を自分の目標にして活動に没頭してきました。
 私は毎年行われている植樹祭などのイベントに参加させてもらっています。そのような行事では日本人、ブラジル人の若者や子供達の積極的な参加がみられます。アマゾンの森、川、動物を守っていかなくてはいけないという彼らの気持ちがあふれ出ているように感じられ、非常に喜ばしいことと感じています。
今となってはアマゾン群馬の森は日本とブラジルの友情の象徴のみにとどまりません。アマゾン群馬の森は「アマゾンの天然資源を理性的に活用しなくてはならない」と叫ぶ、アマゾンの声の象徴です。
 このようなアマゾンの天然資源は、すでに知られていたり利用されていたりするものだけとは限りません。今 アマゾン川下流地域でみられるような、河川の汚染やたえまない森林破壊がすすんでいます、そして我々にはまだ知られていない多くの動物や植物が滅びようとしています。
 アマゾン群馬の森の設立、運営にかかわった皆様方、おめでとうございます。貴方たちの活躍をモデルに、これからいろんな活動が生まれることを願っています。
O nosso “Muito Obrigado”.
                       汎アマゾ二ア日伯協会会長 小野重善

(注 原文ポ語)



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Last Up Date : 30/06/2006
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