![]() ![]() |
|||
| トップページ>ネイチャーワールド>アマゾン小話>小話9 苦難の動物達 | |||
|
小話 9 苦難の動物達 タツー 硬い鎧に身をかこっている日本ではアルマジロと呼ばれているこの動物、地面に直径10cmほどの穴を掘って暮らしています。このタツーは田舎に住むブラジル人にとっては貴重なタンパク源です。山の中でタツーを見つけると彼らは鍬を持って穴掘り名人よろしくタツーの穴を掘り進み1mでも2mでも掘って捕まえるのです。 タマンドア 日本語で言うところのアリクイです。家の近くでよく見るのは大型と小型の2種類いるうちの小アリクイの方です。夜、山から出てきてヘッドライトに目がくらみ、かわいそうに国道で車に轢かれてしまったタマンドアを時々見ます。 ラッポーザ またの名をカショーフォ・デ・マットと呼ばれている狐たちが沢山います。昔メロンを栽培していた日系農業者はメロンを食い荒らす狐に手をやいて、良く熟れたメロンに猛毒をしかけ、これをメロン畑の周りに置いて狐退治をしたものです。このフラダンと言う農薬はメロンを食べた狐だけではなく死んだ狐を食べたウルブー(ハゲタカ)まで殺してしまう程強力なものでした。彼ら狐は夜走っている車に遭遇すると道端の方に逃げないで車と競争をする様に走る習性があり、よく轢かれています。 (執筆者:宇田川勇氏) |
|||
| Back to Top | |||
| Last Up Date : 06/12/2004 Copyright©2001‐2006 Associação Gunma Kenjin‐Kai do Norte do Brasil |
|||