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小話 8 最強の生物はどれ?
サソリ 我が家の中にいた昆虫の中にサソリがいます。これはよく映画に出てくるような大型のものではなかったのですが薄茶色の小さなサソリでした。シャワーを浴びていたとき右足の小指を刺されました。痛かった!いままでにトッカンデイラにも、100匹以上のミツバチにも、マリボンドと呼ばれる大型の蜂にも刺されたけれど、痛さではサソリが一番でしょう。しかし幸いにも砂漠にいる人を殺すような毒はありませんでした。 毒蜘蛛 ここにはカランゲジェイラと呼ばれています黒っぽい蜘蛛と茶色っぽい蜘蛛の2種類の毒蜘蛛がいます。大きなものは大人の手のひら位の大きさもあります。 我が家は板壁の家なので板の隙間などに良く隠れています。出てきたら履いているぞうりを手に持ってぱっちんとたたいて殺します。本来彼らは地面に直径3cm位の穴を掘りそこに住んでいます。その穴の入り口の壁は蜘蛛の糸で覆われていて土がなかに崩れないようにしてあり、すぐに彼らの巣であることが分かります。 蜂 次はママンガーバと呼ばれる大型の熊蜂です。体全体が黒い産毛のような物に覆われた真ん丸く体長3cm位の蜂です。この蜂はやわらかい材木に、ちょうどドリルで穴を開けたように真ん丸い自分の体がぎりぎり通るような穴を開けて巣を作ります。 この蜂はマラクジャ栽培農家にはなくてはならない働き者です。マラクジャの受粉にはこの蜂がどうしても必要なのです。蜜蜂は体が小さいため花粉を盗むだけですが、ママンガーバはマラクジャの開花が始まる昼過ぎ、産毛の生えた背中を花粉で黄色くしながら花から花へ飛んでいます。 (執筆者:宇田川勇氏) |
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| Last Up Date : 01/10/2004 Copyright©2001‐2006 Associação Gunma Kenjin‐Kai do Norte do Brasil |
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