![]() ![]() |
|||
| トップページ>ネイチャーワールド>アマゾン小話>小話4 ピラルク釣り | |||
|
小話4 ピラルク釣り アマゾン川に太古の昔から棲んでいるピラルクを捕るのはこんな風にしたそうです。ピラルクはその必要とする呼吸量の70パーセントは水面に浮上してきて息をすると言われています。そのほか変わった習性としてはミルクのような粘液を出して子供『稚魚』を育てる事や、危険が迫ると大きな口の中に子供たちを飲み込んで守る事などがあるそうです。アマゾン川の水は泥水でどんなに目を凝らして見つめても中に住む魚は決して見えません。それをインジオは絶妙なバランス感覚でカヌーの先端に立ち相棒がソオーとオールを漕ぎ、次に呼吸しに上がってくるだろうと予想される場所に先回りして銛を構えて突くのだそうです。大きなものは100キロ、200キロの目方があり、とても小さなカヌーに乗せるのは大変な仕事で、カヌーを水の中に入れてピラルクを水ごとすくう様にしてカヌーにいれ、それから水をかい出して運んだそうです。 (執筆者 宇田川勇氏) |
|||
| Back to Top | |||
| Last Up Date : 20/01/2004 Copyright©2001‐2006 Associação Gunma Kenjin‐Kai do Norte do Brasil |
|||